パソコン本体と専用サーバーで使用の場合
1.立ち上げ手順
@スタートメニューまたはショートカットアイコンによりソフトウェアを起動させます。
Aまず始めに、作成する書式を選択します。カーソルを動かして「後期・国民 療養費支給申請書はり・きゅう」、
「協会けんぽ・組合 療養費支給申請書はり・きゅう」などから目的のものを選んでボタンを押します。
B次に、会計データから対象となる会員を選別しますので、先月分か今月分かを選択します。
先月分の場合は<はい>、今月分の場合は<いいえ>のボタンを押します。
C次に、目的の会員を選択します。
2.メイン画面での操作
@各ボタンの配置の説明
一番上にあるボタンは、終了のボタンです。
カーソルを下へ移動すると、各種の顧客データの入力ボタンとなります。
入力ボタン10個の次には、<次の10項目へ移る>ボタンがあります。
さらに下には、印刷ボタン、データの保存ボタン、オプションボタンがあります。
A一番上のボタンを押すとソフトウェアが終了します。終了の手順の章を参照ください。
B各種の顧客データの入力ボタンを押すと、氏名や住所などのデータを入力することが出来ます。
入力データの種類により、明治、大正、昭和、平成などの選択入力のボタンになることもあります。
なお、入力した内容により、自動的に入力の必要がなくなった項目の入力ボタンが消えます。
C<次の10項目へ移る>ボタンを押すと、次の10項目の入力ボタンに切り替わります。
なお、カーソルは上へ移りますので、カーソルの上ボタンを押す必要はありません。
D次の10項目に切り替わると、上に<前の10項目へ移る>ボタンが現れますので、前の10項目に
切り替えたい場合は、このボタンを押します。
E<印刷>ボタンを押すと、書面を印刷することが出来ます。
なお、未入力項目がある場合にはメッセージが出ますので、未入力項目を確認ください。
F<データの保存>ボタンを押すと、ここまで入力した顧客データを保存することが出来ます。
サーバーに保存するか、パソコンに保存するかを選択します。
なお、ソフトウェアの終了時に保存処理が行なわれますので、データの保存ボタンは押す必要はありません。
G<オプション>ボタンを押すと、次の機能が使用できます。
a)未入力の項目のみ表示、すべての項目を表示の切り替え
b)月毎に変わる項目をクリアする
3.終了の手順
@一番上のボタンを押します。
A入力したデータを保存してから終了するか、保存しないで終了するかを選択します。
データをファイルに保存する場合は<はい>、保存しない場合は<いいえ>、メインに戻る場合は<キャンセル>
を押します。なお、データの保存は、専用サーバーに保存されます。